どんなゲーム?
2人で物語をつくるバトル
これはあるキーワードから発想する物語を、2人でつくるゲームです。物語の展開を交互に考えていき、どちらがより秀逸な発想をしたか審査員にジャッジしてもらいます。いわば「ストーリーテリング版」のラップバトルです。ゲームは、2人対戦専用です。iPhoneは1台でOKです。
遊び方
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1キーワードを決める
はじめに「物語のカテゴリ」「物語の舞台設定」「キーワード」をスロットで決めます。
例)サスペンス/アジア/悩んでる人
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2ゲームの準備
2人対戦専用です。それぞれ3枚のICカードを用意してください。また2人のバトルをジャッジする審査員を用意してください。ここは奇数であれば何名でもOKです。
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3ストーリーバトル開始
まず1人目がキーワードから発想される物語の序章を話してください。話す長さは、数秒でも数分でも構いません。
例)A「インドネシアに1人の悩める青年がいた。彼は、台湾の女の子に恋しているのだ」
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4相手に唐突な
効果音をぶつけるAさんが区切りをつけたいところまで話したら「Next」ボタンを押して、1枚のICカードをスマホにタップして「効果音」を鳴らしてください。 ここは何の音が出るか、誰もわかりませんから、ドキドキです。
例)効果音「ムチを鳴らす音」
対戦相手のBさんは、その効果音をうまく利用して、物語の続きを話さなければなりません。そのアドリブのセンスが審査基準となります。
例)B「台湾女子は、サーカス団の調教師。インドネシアの青年とは、サーカスの公演で知り合ったのだ。青年は、台湾女子の華麗なパフォーマンスに魅了されてしまったのだ」
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51人3ターンずつ話す
物語は6章で構成されます。最後まで交互に話しきったらバトル終了となります。終了したら、審査員がどちらのストーリーテラーが良かったか、多数決で勝者を決定してください。
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6カードの音の鳴らし方
「Game Start」ボタンを押して、ICカードをタッチする画面にしてください。そこで、カードをiPhoneの『上部』にタッチしてください。成功すると音が鳴ります。タッチセンサーが上にあるため、タッチが反応する場所をご確認ください。